まあちこのひとりごと *今日も一日お疲れ様!*

50代突入間近! 今まで蓄積してきた体験を残りの人生の糧にして悔いのない人生が送れるといいと思いながら、もがいている犬好きのobasanです!

Macを使いこなせる事を目標に

実は今年の6月にパソコンを購入しました。

目的としてはいずれ在宅でパソコンを使って仕事が出来ればいいな、と思って。

 

コツコツお金は貯めていて、

買うならキチンとした物にしたい、そうすればこんなに苦労して手に入れたんだから使わない訳にはいかないだろうと自分にプレッシャーをかける意味もあり。

それでも買うまでは葛藤がありました。

キチンとした=お高くなる

パソコンのパの字くらいしかわからない人がそんな大そうなモノを買うのか、と。

 

パソコンには詳しくない私なので、

YouTubeを観たりパソコンについてのブログを読んだりして色々調べました。

将来的に自分がしたい仕事がいつでも出来る様にと、それに見合ったスペックを探すとまぁまぁ高い。でも納得して購入したいのでそこは譲れない。Windowsで探していたけどMacも捨てがたい。

結局見た目と安心とiPhoneの同期で便利な事が決め手となりMacに決めた。

娘がまだ大学生の3月までに購入すれば学割がきいて(娘名義で購入してもらう)少し安く手に入ったが、卒業してしまった後なのでこれはもう仕方ない。

Macは安くならないというけれど、何かお得なものはないかと探していたら整備済製品とやらがあるとの事。

中古といえばそうなんだけど、

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けているとのこと。整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できるというので胸が高まりました。

お得な分、数も少なく自分好みのものが常にあるわけではないのがデメリット。常にチェックして待望のゴールドが出て、13.3インチMacBook Air [整備済製品] 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップ - を、97,680円でポチってしまいました。

超初心者には勿体ない買い物だったかな…とは思いつつ、モチベーションを高める事と再度自分へのプレッシャーをかけるという意味で間違いではないと信じる事にしました。

我が家の夕飯事情

子供2人が家を出て

今は夫婦2人+愛犬での暮らし。

気持ち的には楽にはなったけど

出向から戻った主人は

また遅くまで残業の日々。

なので先に帰宅する私が

ほとんど家の事をする。

 

まず

犬の散歩

お風呂掃除

愛犬のご飯の用意

洗濯物をたたむ

食器の洗い残しがあれば洗う

そこでやっと夕飯の支度

 

作る物が決まっていても

要領が悪いのか(おそらく悪い)、

洗い物をしながらなのもあり

1時間以上かかってしまう。

 

遅いと8時半から1人で頂きます。

正直ぐったり、、

でも

食べて、呑んで。 

9時過ぎに食器の片付けをする。

まー、ここまでで"疲れた疲れた"を

1人で何回言ってる事か(笑笑

夕飯作りの時は

必ず愛犬が側で番をしていてくれる。

待たせすぎて毎度申し訳ない。

 

そんな事を職場で話したら

何でそんなに頑張ってるの?って言われた。

 

愚痴った私も悪いけど

否定されたみたいで悲しかった。。

 

とりあえず

「頑張ってるね」

って言って欲しかった(´-﹏-`;)

 

頑張りたくない、

でも

手作りした物を食べたいし、食べさせたい。

私にショックを与えた職場の子は

たまにはレトルトパスタのみ!

の夕飯もあるんだって。

 

たまにはそれもありかもだけど、

 

何故私が頑張ってしまうのかって

先に私が帰宅出来て、 

主人の帰りが遅いから。

自分の帰りも18時半〜19時だから

そんなに早くはないんだけど

主人が帰って来て

レトルトのみの夕飯もどうかなぁと。。

主人はそれだけでもいいよ、

って言ってくれる人。

 

でもここは私が頭を柔らかくして、

レトルトのみが抵抗あるなら

本当に簡単な物を1、2品用意すればイイのでは? 

それこそ工夫次第で時間をかけず。

それが今後の我が家の、というか

私の夕飯の課題だな。

 

願うのは

明日から仕事なので

10時過ぎには娘のマンションを出た。

娘も一緒にバスに乗り、

駅まで一緒に来てくれて

私の荷物も持ってくれた。

最後は飲み物も気を利かして買ってくれた。

電車が来て私だけ乗り込み

電車の中とホームで

お互い手を振るなんて

初めての事。

 

自然に涙が込み上げてきた。

頑張ってこらえて

最後まで手を振って

電車が動き出した。

 

既にいついつ実家に帰る

なんて話もしてるくらいだし

今生の別れではないので

泣く事もないけど

溢れてきてしまうものなのね。

 

1番に願うのは

心身の健康のみ。

 

それさえしっかりしてれば

なんとかなる。

心配なのは

やっぱり悪い事に巻き込まれない事かな。

既に家を出ている上の子は

近くに住んでいて

今回の留守も

うちに犬くんがいるから

2泊うちに泊まる事を頼んだら

快く引き受けてくれた。

2人ともいい子に育ってくれて

自立してくれて、

本当にありがたい。

 

そして常に

子供達の幸せを願わずにはいられない。

巣立ちました

昨日は娘の引越し。

就職の為に上京しました。

単身赴任している旦那さんに帰ってきてもらって

車に荷物を詰め込み

いざ東京へ向かう。

埼玉の駅まで車に2台で行き

私の車だけ駐車場に置く。

3日分の駐車料金を払って。

1泊だけ3人で過ごし

帰りは旦那さん一人先に車で帰り

私はもう1泊してから電車で帰る。

東京に入り渋滞にあい、3時間かかったけど、久しぶりの遠出で楽しいひとときだった。

 

初日は彼女が気に入らなかった床の色を払拭すべく

ネットで購入したフロアタイルを業者の人さながら主人が作業していく。

私はその手伝いや片付けをする。

娘は職場に必要な書類を取りに行ったり

課外活動に精を出す。

思ったよりフロアタイルは手間がかかり

事情により一箱だけ別便で来るはずがこの日は来ず、

あと一息のところでゲームオーバー。

あとは娘の腕の見せ所。

1人で頑張ってもらわないと。

 

翌日朝

旦那さんは1人車で帰宅。

この日も2人で朝から出掛け

散策しながら自転車屋さんへ。

とてもいいご主人のいる自転車屋さんへ

入る事が出来て

無事に購入。

6段切り替えの

娘の好きな緑色の自転車。

これで大分行動範囲が広がりそう。

普段は車だったけど

東京に実際来たら

自転車が色んな所へ行ける最適な交通手段と痛感。

車同様

運転には充分気を付けないと大変だけど

とても楽しそう。 

その後自転車に乗って

スーパーに寄り

公園を横切り

それだけでも

地元とは違う。

実感される。

 

新しい生活の幕開けだ。

無理しすぎず、頑張って!

 

 

娘へのお疲れ様

今日は娘の国家資格試験日。

大学で4年間学んで、

自宅では

4年生の4月からお友達とLINE通話しながら

時間を決めて勉強してきた。

平日の昼間は

自宅だと誘惑が多く集中出来ないとの事で

大学、休日はマックなどに行って

コツコツと勉強してきた。

 

ここ数ヶ月は朝起きる時間を遅くても4時から4時半にして、7時には家を出るルーティンを作り

ホントによく頑張ってきた。

大学の模試も

A判定をもらう位成績が上がり

やれば出来る事を身をもって感じ

それがモチベーションを上げる事になった。

油断して見事に成績が落ちた経験もあるから

やるしかないと頑張ってきた。

私にはその頑張りを継続する力がない。

我が子ながら感心し尊敬する。

彼女の人生で大きな糧となるであろう

この貴重な経験。

このコロナ禍でも

体調を崩す事なく

無事に試験を受け、終わる事が出来て

心底ホッとしている。

ここまで来てコロナ感染し

受験出来ませんじゃ

泣いても泣き切れないし

そこが正直1番の懸念材料だった。

これからすぐ新居の内覧に行ったり

家電や新生活に必要な物の買い物、

事務的な手続きが山積みなので

一層忙しく

お金の心配もあるけど

とりあえずこの安堵感を

今夜は味わっておこう。

ちなみに

彼女へのお疲れ様メニューとして

この世で1番好きなお寿司を用意しておいた。

大トロたっぷりで。

 

生きる、という事

今日は父の命日。

19回目の命日。

愛犬と一緒に

墓参りをしてきた。

 

父がこの世を去ったその日は

朝、私はまだ幼い子供達を連れて

仕事に行くため家を出るところだった。

下の娘を自転車の前に座らせ

先に歩いて行った息子を追いかけるように急いでペダルを踏み出すところだった。

「兄ちゃんから電話だぞ!!」

 

夜勤明けの主人が

自宅にかかってきた私の兄からの電話をとったらしく、大声で私を呼び止めた。

先に歩いて行ってしまった息子を主人に任せ

電話に出ると

父が亡くなったとの事。

急な事だった。

凄く驚いたが

なんとなくそんな予感はしていたような気がする。

救急車で運ばれた病院へと急ぐ。

待合室でしばらく待った。

色々な事が頭を駆け巡る。

待っている時間がとても長く感じた。

しばらくして

病院の奥にある処置室へと呼ばれた。

父はもう冷たくなっていた。

眠っているようだった。

突然の事で呆然とする中

父の遺体を見て

その死の痕跡を見て

段々実感が湧く。

それからはバタバタで

今となってはよく覚えていない。

覚えているのは

込み上げる後悔と

大粒の雪。

その日は大寒でとても寒くて

実家から帰る夜の10時には

沢山降っていた。

それからは

母が心身共に大変で

生きていくのも

大変だったと思う。

母は現在

難病指定されている病気で

施設で寝たきりになってしまっているが

病気の始まりとも言える目眩は

父の死からのショックだったのではと

私はずっと思っている。

生きるって素晴らしい事、

というよりも

尊い事だと私は思う。

生きていれば素晴らしい事ばかりじゃないし

辛い事もホント、多い。

父も辛い事沢山あったと思う。

少しでも素晴らしい思い出を作れていたなら

いいのだけど。

生きてる、この事実だけは

やはり尊い事だと思う。

その人がこの世にいてくれる事、

多少苦労してても

少しの幸せや健康がそこにあれば

もう充分。

贅沢な位。

私は今

自分の大事な人達が

普通にいてくれるなら

こんな嬉しい事はないと思う。

ただ、生きていて欲しい。

 

 

気持ち新たに

新年になってはや半月。

相変わらず月日が経つのは早いもので、

今年こそ何か足跡を残したいと思いつつ

ダラダラと日々を過ごしております。

相変わらず主人は

出向先から時々帰って来る程度、

娘は来月の国家資格試験に向けて勉強中。

夜はほぼひとりの時間を費やしています。

主人が出向してすぐは

いない間に

この資格の勉強をしよう、とか

生活リズムを良い方向に持っていこう、

なんて意気込んではいましたが

さすが私、

仕事疲れをいい事に

ダラダラとした

夜を過ごす日々。。

私のスイッチはいきなり入る事が多いので

気負いせず

マイペースで頑張る次第です。

自分に甘い私ですが

私なりに小さな目標を持ちつつ、

自分を評価出来る程度に

過ごしていきたいと思います。

タイトルも一新したので

好きな自分でいれるよう

気楽に頑張ります!