APD

今日、たまたまみつけた

「APD」

騒がしい場所での会話が苦手、

早口や小さな声が聞き取れない、

聞き返しや聞き誤りが多い、

話が長くなると、内容がわからなくなる――。

このように、相手の声は聞こえるけれど、何を言っているか聞きとりにくい、

という症状に思い当たるふしがあるなら、APD(聴覚情報処理障害)かもしれない、との事。

実は仕事中に、患者さんから話されてると

途中からよく意味が分からなくて

私、頭悪いな

なんて思う事がしばしばある。

聞き誤りも何度もあって、

私は絶対こう聞いた！

って確信を持ってる事も

違っていたり。

どんどん自分に自信がなくなる。

元々ないのに、

さらに自己肯定感下がっていく。

でもこんな事も障害として名前があるなんて。

対処法もあるんだけど、

大人の場合

・会話術を活用、つまり聞き返し方のバリエーションを増やす

・メモをして文字化にする

・聞き取りの練習をする

・体調が悪いと「覚醒水準」が下がり、聞き取る力がうまく働かなくなるので体調管理に気を付ける。

等々、

気を付けてみる価値のある事が沢山あるので、

試してみないと。

50を目前にして

色々体の事で心配な事が出て来てる。

APDの事も然り。

一つずつ

少しずつ

改善していかないと。

まだ先は短いようで長いんだから。